結婚間近の26歳ニートが思うこと

もうすぐ結婚するニートが思ったこと、日々のことを書き留めるものです

命の大切さとかわからない

佐世保のクラスメイトを殺した子。自分の親を殺せばよかったのにね。

首を絞めるとか、鈍器で殴って殺すとか、まだ想像できるけど。首を切断ってのは感覚が一般からずれてるとしか思えない。どうしてそうなっちゃうんだろう。でも、そういうことできる人も一定数いるわけで、頭いい子、足の速い子、人殺せる子、個性ですかね?

祖父はこのニュースを見て死刑にしろって言ってたけど、それは人が人を殺すことを容認してるわけで。殺人犯の命は大切ではないのかな。

母は10年前に佐世保で同級生を殺した事件後「命の大切さ」を子どもたちに教えてきたというニュースを見て、命の大切さは親とか家族が教えるものなんじゃないのかなと言っていた。それを聞いて私は、私も命の大切さとかわからないけどねと言った。

そう、わからないのです。命が大切かどうかわからない。命は平等ではないとも思う。動物の肉も食べるし、虫も殺すし。妊娠中絶も悪いとは思わない。望んでない妊娠で産まれて生きるより死んだ方がましだってこともあると思う。中絶も死刑も戦争もありだもん。命は等しく尊いものではないよね。

毎日たくさんの人が生まれてたくさんの人が死んでる。命なんてありふれたもの。特別でも何でもない。死んだ方がいい人間はいると思う。死んでもいい人もいると思う。命の大切さ?なにそれ。

 

書けない

頭の整理のためにこのブログを始めたのに、ここ何日か頭の中がごちゃごちゃしてて、整理しようにも頭の中である程度まとまらないとなんだか書き出すことすら出来なくて。

書けない。
 
とにかくごちゃごちゃしてる。色んなことが頭に浮かんでは消え浮かんでは消え、ごちゃごちゃしてる。
たった今、結婚してからのお金の使い方ってどうしたらいいんだ?おこづかい制?私が管理するのかな?お互いの財布は別々かな?とか今一人で考えても仕方ないかな。とか。そんなことが浮かんだ。
少し前は子どもが出来たら愛せるかなとか胎動にイライラしないかなとか、泣き止まない子どもに手を上げないでいられるかなとか、しつけできるかなとか、私が親になったらダメなんじゃないかとか。というか妊娠できるのか?とか。とにかくマイナスな考えが浮かんだり。
まあとにかくごちゃごちゃなんです。
 
最近また不安定。自己管理できない。ちゃんとしないと。いつまで死んだ方がいい人間やってるのかと。生きてくつもりなら生きてもいい人にならなきゃ。
 
 
 
んー、でもやっぱお前死んだがいいよ。(頭の中の声)

ここ3、4日の話

ご無沙汰しております。何かと忙しく、更新してませんでした。では、最近の出来事を簡単に書きたいと思います。

 

  • 結婚の挨拶

タイトルにもあるように結婚間近なんですが、まだ私の両親に「結婚の挨拶」を済ませていませんでした。以前からそのような話は私からしており、彼が職場の近くで一人暮らしする際、近々私もそこに住むということで大きめの部屋を借り、家電も私の好きなものを私の両親が結婚祝いだなんて言って買ってくれました。なので、了承は得ていたようなものなんですが、挨拶はきちんとしておかないとねということで、決行。

うちに到着後、リビングに入ってもらい、家族も全員着席。みんな居るのとか緊張するよね。で、さっそく本題に。必ず幸せにしますので結婚させてくださいというようなことを言う彼。涙ぐむ祖父。それを見て泣き出す私。情緒不安定もいいとこです。父がそんな私と彼の写真を撮ります。謎です。そしてかなりの間をあけて、よろしく頼むよ的なことをいい終了。一安心です。そして母が張り切って作ってくれた料理でお酒も飲みつつお食事タイム。その後近所に住む祖母も来てくれて和やかな雰囲気で幕を閉じました。

 

  • 結婚指輪

結婚の挨拶も済んでないのに、購入しておりました。何か月も前からちょっと見るだけのつもりでいろんなお店を見て回っていました。でもなかなか気にいるデザインに出会えず。そしてある日、彼と夕食をどこで食べる~?とお店を探して歩いている途中にマリッジリングの専門店を見つけたので入ってみることに。そこで、出された指輪に一目惚れ(彼が)。買う予定など全くなかったのに買っちゃいました。で、その指輪が先日出来上がったとのことだったので取りに行ってきました。改めて見ると、地味。まあそのくらいがちょうどいいかもしれません。大事にしようと思います。

 

  • ライブ

彼とライブに行ってきました。私の好きなアーティストさんのについてきてもらいました。私と彼の趣味は重なるところがないのですが、それぞれの趣味に付き合って知らない領域を楽しむことにしています。たぶん彼も楽しかったはず。

 

  • ラブホテル

久しぶりにラブホテルに泊まりました。付き合い始めに1、2度飲み会の後なんかに泊まった以来でした。カラオケして疲れてお風呂。私はお風呂は一人で入りたいのですが、その日はなんとなく一緒に入ろうかなーという気分になって誘ってみましたが、後で入るからいい、と断られてしまいました。悲しい。もう誘わない。

 

彼とニトリに行きました。なんだかすごく眠かったのでソファに座り休む。お客さんが少ないのをいいことにいろんなソファに座っては休むを繰り返し。そしてマッサージチェアを見つけてしまいました。気持ちいい。途中4歳くらいの子どもが私たちを見てニヤニヤしてましたが気にせず。自動コースが終わるまでたっぷりと堪能しました。もっと若い頃はお店でマッサージチェアに座るなんて恥ずかしいと思っていましたが、出来ちゃいました。おばさんの仲間入りです。強く生きていける気がします。バンザイ。

 

海を見てきました。磯臭いのが苦手です。それだけです。

 

  • 父と晩酌

父が眠れないというので1時過ぎから二人で酒を飲みました。父もいろいろあるんだな。頑張ってください。

 

ざっと、まあこんな感じでした。おしまい。

チャットで三十路男性に恋をした中学時代

おはようございます。一睡もできず₍昼間寝てたから₎いろいろとくだらないことを考えていて、自分の恋愛遍歴は一般からずれているんだろなと思い、ちょっと書いてみます。

 

24歳で今の彼氏と付き合うまで、ネットが出会いの場でした。

 

中学生の頃、各家庭にPCが普及しインターネットが身近なものになってきていた時代でした。学校の友達と帰宅してから掲示板のようなものでやりとりをすることがちょっと流行っていたと思う。携帯を持っていた子もいたし、フリーメール作ってメールのやりとりもしていた。そして私はチャットに出会った。今はチャットサイトも減少しその頃を知らない人も増えている。当時は全盛期というか、巨大なチャットサイトが多数あり人で溢れかえっていた。部活動もしていない私は帰宅後友達と遊ぶようなタイプでもなかったのでチャットをよく利用していた。

今はネカマとかいう言葉もほとんど聞かないけれど、当時は性別や年齢を偽って₍たとえばオッサンが女子高生のふりをして₎チヤホヤされるのを楽しんだり、他のオッサンをチヤホヤしてからかったりする人もいた₍今でもスカちゃんとかで男性が女の子のふりしてオッサン釣ってたりしますけども₎。HN₍ハンドルネーム₎を入力し部屋₍チャットルーム₎に入る。「こん^^」とおきまりの挨拶をする。懐かしくて恥ずかしくて笑えてきた。そういやチャカレ・チャカノなんて言葉もあったな。チャット上の恋人を指す言葉です。もはや意味不明ですね。続けます。そう、チャットとは見ず知らずの人と会話を楽しむというツールです。

そこで私はある三十路男性と仲良くなった。複数人で会話をしていて、言葉遣いというかそれから想像₍私の勝手な妄想₎するその方に好意を抱いていた。中学生とかって年上に引かれる時期だったりするじゃない。あれ、違う?まあいいや。

私が利用していたサイトには「ツーショットルーム」なるものが存在し、2人入室するとロックがかかり誰にも見られず2人で会話できました。そこを利用して二人で会話することも増えてました。で、好きになっちゃったんです。会ったことも見たこともないその人を。メールアドレスも交換し、何時にあの部屋で。なんて約束をし話しをしてました。何度も好きだと伝え、こんなオッサンにありがとうね。君が成人だったら会いに行ってたよ。とかいうやりとりを繰り返し、恋愛ごっこをしてました。「ユーガットメール」とかいう映画もあるし、ネットで出会ったなんて人珍しくもない話だけど、何が恥ずかしいって、非モテの顔面偏差値20くらいの私が可愛くて知的な女子中学生を演じていたことです。誰しも恋をすると自分をよく見せようとすると思いますが、私は会えない関係をいいことに自分の理想とする女の子を演じて彼と会話していた点です。たぶんそんな自分に酔ってた。恥ずかしい。それを好きな人にだけではなく、チャットしている間中そんな感じでした。

それが、私の間違った恋愛の発端だったと今になって思います。学校でも先輩にきゃっきゃしたり、誰それがすきだなんて話はしてましたけど、なんせモテないので現実社会で恋愛できなかったんですよ。中学生にもなると多くの生徒が男女交際をする訳ですが、私はできなかった。でもそういうのしてみたかったんでしょうね。そこでネットは便利だった。チヤホヤしてくれるし恋愛ごっこできるからね。

 

ああ、悲しい。ありのままを書くとこんな感じです。自分で引きます。

最後までお付き合いありがとうございました。よい一日を。

肛門を想像する口がある

こんばんは。いつものようにしょうもないこと考えてます。

 
皆さん、経験ありませんか?
人の口を見て肛門を想像してしまうこと
なんとまあ酷い話でしょう。本物の肛門を見たこともほとんどないですけどね。なんか口元を見てると「肛門ぽいなー」と思うことがあるんです。似てません?なんとなく。入り口か出口かなんですけどね。汚い話ですみません。
最近だと、ルーズヴェルトゲームに出ていた役者さんとか。悪口言ってるようで気が引けるので誰とは言いませんが、ドラマ見てて思っちゃいました。とても整った顔をされていて一般的にイケメンと言われる方だと思います。
 
まあ、だからなに。なんですけどね。
 
おしまい

昼顔を見て 不倫なんてゴロゴロころがってるんだろうな

新しいドラマを見ました。昼顔ってやつ。上戸彩吉瀬美智子が不倫するお話。なんかつらくなって途中で消したのだけれども。

まだ結婚もしていないのに、私もセックスレスで不倫だなんだってなるんじゃないかと不安になったりする。まだ起こってもいないことを心配し不安になるのは私の悪い癖です。

 

身近にも不倫はあります。祖父も、父も、もしかしたら母も。ですが、私の家族は割と平穏な方だと思います。離婚だなんだとはならなかったし。祖父と祖母は離婚してますけど。そこらへんも追々書いてみようかな。

友人にも不倫している子がいます。職場に営業に来る妻子持ちの男に食事に誘われ、友人も素敵な人だなとか思ってたらしくそういう関係に。もう1年ほど月に2回くらい会ってセックスする関係を続けている。バカだと思う。誰も幸せじゃない。相手の男性はお金があるとかでもなく、ちょっと若く見える普通のおじさん₍38₎。たまにホテル代を友人がだすこともあるそうです。なんだかなー。

友達の不倫話を聞くと奥さんの立場で聞いちゃってつらい。結婚して夫が若い女の子とセックスして可愛いだの好きだの言ってたらと思うとつらい、つらすぎる。

 

不倫はダメ、ぜったい。

 

でもね、私はしちゃう方の人間だと思う。浮気の経験もあります。まあこれも追々。自分もしちゃうかも?とか最低だと思う。ほんとに。しちゃうかもしれないから、しないように気を付けて行こうと思います。

 

おしまい

セミが怖い

はい、いきなり更新しなくなりそうな私です。

 

毎日暑いですね。本当に暑い。

ニートの私は昨日、妹と「アナ雪」見てきました。2回目だったのですが楽しめました。

私はとても涙もろく、もらい泣きが得意です。とりあえずテレビみてて映ってる人が泣いていたら私も泣いている。そのくらい涙もろいです。アナ雪でもポロリです。おっぱいポロリじゃありません涙ポロリです。

 

さて、毎日暑くセミが鳴き始めましたね。我が家の庭にもセミが飛ぶ嫌な季節です。私はセミが大嫌いです。見た目も大きさも音も飛ぶのも大嫌いです。嫌いというか怖いです。ゴキブリ嫌いな人多いですよね。私も嫌いです。私にとってセミはゴキブリと同率です。

 

以前、妹と二人で暮らしていたことがあります。その夏のある日、妹は旅行に出ていて私は家に一人。夕食も終え寝る前にごみをベランダに出そうと窓を開けたその時

ドンッ!と私に何かぶつかり ジィィィィィィィィィィ!!!!と

そうです、やつです。セミです。リビングに入ってしまいました。ぎゃぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!と心の中で叫び廊下へ避難します。実際に声は出ませんでした。心臓バクバク。パニック。せ、せみを、始末せねば、、、、ドキドキドキドキ。生きたまま外に出してあげるのがいいのでしょうが、怖すぎてできる気がしません。とりあえず、パニックの私は殺虫剤を探します。が、ない。ないのです。武器がない。家にあったのは、網戸や窓ガラスに吹き付けるタイプの虫コナーズ

 

 

殺虫剤には劣りそうですが致し方ありません。こいつでやっつけます。傘を左手に(盾のつもり)虫コナーズを右手にリビングへのドアをそーっとあけます。なんと滑稽な。しかし当人は必死です。目を凝らし中を観察、ですが見当たらない!やつがどこにいるかわからない!ドアの上にいたらどうしよう、見えない場所にいることが怖くてさらにパニックです。泣いてます。どうしようどうしよう言いながらわんわん泣いてます。完全にバカです。そして母に電話します。「おがあさーん、どうしよう、せみがね、いえにね、はいってきてね、いまね、どこにいるかわからないの、わーん」のようなことを言ったと思います。母親大爆笑です。ゲラゲラ笑っております。そりゃそうです、いい年した大人がセミごときでわんわん泣いているのですから笑うしかありません。ですがその時の私は必死です、本当に怖くて困っていたので笑う母に怒ります。「笑い事じゃない!どうしよう!こわい!」母にそう泣きつきます。しかし、隣県に住む母にはどうすることもできません。一人でどうにかするしかないのです。電話を切って、再チャレンジ。ドアをそーっとあけて部屋に一歩足を踏み入れます。ジリッ!ぎゃー!こわーーーい!!!慌てて廊下に避難。そしてまた母に電話。「おかあさんどうしよう、怖くていけない、布団リビングにある。寝れない。どうしよう。わーん」あまりにも私がパニクッているので母が「今から行こうか?大丈夫?」と心配する始末。さすがに3時間かけてきてもらうなんてことはできないので「大丈夫ありがとう」と伝え電話を切ります。当時付き合っていた彼氏にも電話しました。笑いながらも心配してくれて私もだんだんと落ち着いてきます。泣いてたって何にもならないと気付き始めます。そして覚悟を決めてもう一度戦場に向かいます。目を凝らして観察すると天井にぶら下がっているのがわかりました。見える位置にいるだけで少し安心。そーっと近づきスプレー噴射!!ジィィィ!と音がして飛びます。逃げる私。しばらくジィジィ言ってたのが大人しくなったのでそーっとドアを開けます。・・・・・・どこにいるかわからない!₍泣₎また母に電話したい気持ちを抑え、じっくり目を凝らします。するとテーブルの上にあおむけで動かないヤツを発見。そーっと近づき念のためにもう一度スプレーを噴射。とどめを刺しティッシュをかぶせビニール袋をかぶせ、そっと中に入れます。口を閉じてベランダにだし、申し訳ない気持ちになってなんとなく合掌。1時間位でしょうか。こうして私の戦いは終わりました。

 

どれくらいセミが怖いかわかっていただけたでしょうか。くだらない話を最後まで読んでくれた方がいたら感謝です。

ゴキブリと同率といいましたが、セミのほうが怖いかもしれません。ゴキブリは殺してやろう!と攻める気持ちになるけれど、セミからは逃げたくて仕方ない。まあどうでもいいですね。

 

おしまい